【作品情報】
作品:「GANTZ(ガンツ)」
作者:奥 浩哉
掲載:2000年-2013年(週刊ヤングジャンプ)
単行本:全37巻(完結済)
特筆:アニメ化、映画化、舞台化などスピンオフ多数
おすすめ度(5点満点):★★★★★
【レビュー】
SF漫画。めちゃくちゃ面白いので、まだ読んでいない方には今すぐ読んでほしいくらいおすすめです。
明らかにキーパーソンでしょ!というキャラがどんどん死んで入れ替わっていくくらいスリリングな展開の漫画です。
「この漫画は完結したらすべて読もう!」という漫画、皆さんもあると思いますが、僕にとってはGANTZはまさにそのひとつ。学生の頃ヤンジャンで読んでおり、ふと思い出して調べると完結してたので急いで読みました。
大阪編が人気ですが、僕は仏像編もかなり好きです。というか全編おもしろい。
女性キャラたちが妙に魅力的なのはなぜでしょうか。曲線の表現?
最終話の終わり方や、回収されずに終わった様々な伏線、、、批判されていますが僕としては全然オッケーでした。大満足!
もし自分が主人公の立場なら…と没入できます。ぜひ読んでください。
「俺が今!!止めてる!!早くむこうに逃げろォッ!!」というわけでお時間です。さようなら。