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ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司」によると弁護士に人格は関係ない?

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【作品情報】

作品:「悪魔の弁護人・御子柴礼司 〜贖罪の奏鳴曲〜」

脚本:泉澤陽子、戸田彬弘

原作:中山七里 「御子柴礼司シリーズ」

出演:要 潤、ベッキー、他

放送時期:2019年冬(フジテレビ系)

おすすめ度(5点満点):★★☆☆☆

 

【レビュー】

弁護側vs検事側の構図でのテレビドラマ。原作は推理小説「贖罪の共鳴曲」シリーズ。

 

第一話を観た時点では、マシンのごとく冷徹な弁護士が1話ごとに裁判をぶった切っていくシリーズかなと思いました。実際は各話の連続性が高い深いドラマでした。

 

要 潤さん、ハマり役です。ベッキーさんを連ドラで観たのも何年ぶりでしょうか。

弁護モノ、検事モノが好きな方にはとくにオススメです。

 

第二話に子役として出てくる豊島 花さんが可愛いですね、売れると思います。僕はロリコンではありませんよ。

 

作中で、司法試験にさえ合格すれば弁護士に人格は関係ない〜的な描写があります。ドラマの設定的に旧司法試験を合格している設定かと思われます。

 

現実世界では2006年〜2011年の新旧司法試験移行期間を経て、良い方向へ向かっているのでしょうか?新司法試験への移行がなければ僕は今頃こんなブログではなく裁判書類を書いていたでしょう、なんて言っているとお時間です。さようなら。